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東京新聞『暮らすめいと』

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東京新聞『暮らすめいと』

2016年4月発行2016年5月号


特集:文化美術「六本木の天空に甦る イタリアの奇跡」


 今年は、日本とイタリアが修好通商条約を締結し、正式に国交を樹立してから百五十年に当たるメモリアルイヤー。これを記念するイベントのひとつとして、「世界遺産 ポンペイの壁画展」が六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催される。従来のポンペイ関連の展示は、考古学的な視点に重きが置かれていたのに対し、本展では古代ローマの見事な壁画作品の美術的価値に焦点を当て、本邦初公開の貴重なコレクションを含む約八十点を厳選。また、「カルミアーノの農園別荘」と呼ばれる建物の一室を立体展示で再構成し、見る者を二千年前の世界へタイムスリップさせる


2016年04月18日

Media Infomation

2016年5月発行(2016年6月号)が5月16日(月)に発行になりました。 次号2016年7月号は6月20日(月)に発行になります。関東の皆様は、お楽しみに! ※媒体資料、見本紙のお問い合わせもお気軽にどうぞ。

AboutMedia

「ゆとりある生活を『暮らすめいと』とともに」 東京新聞読者に届ける首都圏の生活情報紙 『暮らすめいと』は首都圏で暮らすシニア世代に送る生活情報紙です。街の風物詩、旅行案内、健康ガイド、料理レシピ、芸能情報…。日々の生活に役立つ情報を読み応えのある記事にして発信。セカンドライフを楽しむシニアたちを応援します。

Media Basic Info

発行エリア
東京都 神奈川県 首都圏.
カテゴリー
専門誌・情報誌 タウン誌.
発行スケジュール
月刊 毎月中旬から配布.
発行部数
400000部.
創刊日
2008年10月.
ターゲット層
シニア世代.
配布方法
東京新聞折り込み.
発行元
株式会社中日BB.
住所
東京都文京区水道1-2-6 フェニックス飯田橋303.
TEL
03-3830-1532.
URL 1
http://www.chunichi-bb.co.jp/service/plan/kurasu.html.
URL 2
http://www.media-brain.co.jp/kurasu/.
URL 3
http://www.chunichi-bb.co.jp/.
  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2016年3月発行2016年4月号


    特集:終活前線「終末に備え 豊かな人生を」 人の生で避けて通れないのが老齢、病気、終末、死、葬式、死後整理などだろう。「よく生き、よく死ぬ」ため、生前に考えておけば後顧に憂いはない。しかし、難題、迷いは多い。「生活費は」「介護は」「ホーム入居は」「認知症になったら」「相続問題は」などである。これらを元気なうちに準備しておこうと語りかけているのが一般社団法人「ゆかり協会」のボランティア活動だ。セミナー開催、専門スタッフのアドバイスが豊かな老後プランを提案している。


    2016年03月21日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2016年2月発行2016年3月号


    特集:東日本大震災から5年・上「事故調査 不十分なまま」 東日本大震災から5年。地震、津波、原発事故の三つが直撃した福島県。人口が10万人以上減って約191万人に。今も人口ゼロの町が四つある。一方で今年1月、避難している人の数が震災後初めて10万人を切った。復興への歩みを振り返る。  (井上 能行)


    2016年02月15日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2016年1月発行2016年2月号


    特集:東日本大震災から5年・上「元の生活には戻っていない」 三月十一日がやって来る。東日本大震災からもう五年になるが、被災地ではまだ、巨大な堤防や住宅の高台移転の工事が続き、元の生活には戻っていない。死者行方不明者が二万人を超え、今も影響が続く大災害を忘れてはいけない。 


    2016年01月18日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2015年12月発行2016年1月号


    特集「戦時の暮らし支えた代用品」代用品。この言葉に郷愁とほろ苦い思い出を抱く年配者は多いことだろう。戦時中、兵器製造のため金属類はすべて国に供出させられ、日常品から半鐘まであらゆる品物が鉄の代わりに瀬戸物や木、竹などで作られた。国民はそうした代用品に支えられ戦時下の不自由な暮らしに耐え抜いてきたのだ。今では忘れられたそんな“戦時の遺産”を惜しみ、半世紀にわたって収集保存し続ける人がいる。あの悲惨な戦争の記憶と平和の大切さを少しでも後世に伝え残したい、と願って…。


    2015年12月15日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2015年11月発行12月号


    特集「時代と深く関わる映画」 映画が〝娯楽の王様〟だった1950年代から六60年代、黒沢明や木下恵介ら巨匠監督はスターを起用、予算もたっぷりの豪華作を製作、銀幕を飾った。テレビの普及で映画にかげりが見え出す転換期に、反社会的な義理と人情のやくざ映画が登場。映画スター、高倉健はそんな時代のヒーローだ。戦後七十年の今年、山田洋次監督は、原爆をテーマに戦争を語り継ぐ家族映画を完成させた。時代と深く関わる映画界だった


    2015年11月16日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2015年10月発行11月号


    特集「飛躍遂げたスポーツ」スポーツの世界から戦後70年を眺め渡してみる。年を追うごとにスポーツが飛躍的に存在感を増していった時代である。さまざまな競技が人気を集め、多くのファンに忘れがたい記憶を残した。そしてここでは、いくつかの時期や節目を抜き出してみよう。そこには時々の日本社会の姿もそのまま投影されているはずだ。


    2015年10月19日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2015年9月発行10月号


    特集「黄金伝説展」 高貴な輝きを放つ金は、神話の時代から今日に至るまで、多くの人々を魅了してきた。とりわけ古代世界においては、時の権力者にとって権威を誇示するシンボリックな意味合いを持つものであり、それゆえ高度な加工技術の粋を凝らした金製品が副葬品として納められたのである。そんな金の魅力を余すところなく伝える本展では、貴重な金製品のみならず、金の歴史、さらには金をテーマにした絵画もあわせて展示する。これまでの展覧会とは趣を異にする、多角的な視点から金の神秘に迫る画期的な試みは必見だ。


    2015年09月21日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2015年8月発行9月号


    特集「崩壊した土地神話」 高度成長を経て世界第2位の経済大国となった日本は1980年代後半から数年間、目のくらむような繁栄期を迎えた。モノやおカネがあふれ豊かさは永遠に続くかと思われた。だがバブル経済はあっけなく破裂。「土地神話」の崩壊に伴う膨大な不良債権が残った。戦後経済体質の大転換である。


    2015年08月17日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2015年7月発行8月号


    特集「シャイな少女からEUの盟主へ」 旧東独の地方の一少女から欧州連合(EU)を代表する盟主の顔に。メルケル首相の半生をたどると、そのままドイツ、欧州の戦後史が浮かび上がるようだ。 


    2015年07月20日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2015年6月発行7月号


    特集「親米、軽武装、自由主義」戦後七十年にあたる八月に発表される安倍晋三首相の「談話」に世界の視線が集まっている。「積極平和主義」を唱える一方、特定秘密保護法、集団的自衛権、憲法改正などに意欲的な「安倍一強政治」に戦後日本の大きな岐路を見るからであろう。


    2015年06月16日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2015年4月発行 5月号


    特集「大空襲 悲し」 戦後七十年という。一方に「私たちには戦後はない」と訴える人がいる。第二次大戦の空襲で死傷したり、孤児になったりした民間人たちだ。同じ立場の元軍人や軍属、遺族らには国が手厚く援護しているのに、民間人には「国との契約関係がなかった」として一切ない。名古屋空襲で大けがをした杉山千佐子(99)が、間人救済の「戦時災害援護法」(仮称)制定を求める運動を始めて四十三年。その声はいまだ届かない。そんな「戦後」を安倍首相は、七十年談話でどう語るのだろうか 。 (岩崎 建弥)


    2015年04月20日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2015年2月発行 4月号


    特集「日米友好 人形に託す」 日米関係の雲行きが怪しくなった昭和初期。その一九二七(昭和二)年、友好の使命を担った日米人形交流があった。米国からの「青い目の人形」と、日本からの「答礼人形」の海を渡っての往来。あれから八十八年。民間の愛らしい親善大使は、不幸な戦争、それに続く戦後七十年と、歴史の荒波を乗り越えて、今なお務めを果たしている。


    2015年03月25日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2015年2月発行 3月号


    文化美術「生誕110年 海老原喜之助展」 「エビハラ・ブルー」と呼ばれる鮮やかな青色の使い手として知られた海老原喜之助は、大正末期から昭和中期にかけて活躍した日本を代表する洋画家のひとり。若くして渡ったフランスではエコール・ド・パリの次世代を担うひとりとして注目され、帰国後は創作活動を続ける傍ら後進の指導と地方文化の振興に尽力するなど、わが国の美術史に大きな足跡を残した。
     横須賀美術館で二月七日に開幕した「海老原喜之助展」は、彼の生誕百十年を記念して開催する、首都圏では二十五年ぶりとなる大回顧展だ。油彩画の代表作約八十点のほか、近年発見された膨大な数のデッサンも紹介している。   (編集部)


    2015年02月16日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2015年1月発行 2月号


    特集 地域密着 「野鳥の楽園 多摩川」 多摩川は東京都と神奈川県の県境を流れる、全長百三十八㌔㍍の一級河川である。大都会を流れるために、一時期は水が汚れ「死の川」と呼ばれたが、その後の努力で、本来の清流を取り戻しつつある。また、川辺には自然が多く残され、多くの野鳥が見られる。とくに秋から冬にかけては渡り鳥の飛来も増えて、バードウオッチングの季節でもある。初冬の一日、多摩川の河川敷を歩いてみた


    2015年01月19日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2014年12月発行1月号


    特集 快適住宅 「2泊以上体験入居 介護力や医療点検」 近年急速に数が増えている、有料老人ホーム。しかし、費用や提供するサービスの幅がきわめて広く、何を基準に選べばよいのか迷ってしまう。毎回反響の大きい「快適住宅」のシニア向け情報。今回は有料老人ホームの種類や、選ぶ際の注意点などをまとめてみた。さらに、広告宣伝などで名が知られている大規模展開のホームではなく、小規模ながら評判がよいと言われるホームの一つを訪れてみた。
    施設長と入居者の声と併せて紹介したい。
    (リビングジャーナリスト・中島早苗)


    2014年12月15日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2014年11月発行12月号


    特集 万葉集3歌人「秋深し“長歌”親しむ」 晩秋のひととき、日本最古の和歌集・万葉集をひもとくのはどうだろう。五世紀から八世紀にかけて私たちの先祖が詠んだ歌、四千五百余首。歴代の天皇、貴族から官僚、宮廷歌人、兵士、農民、主婦、遊女に至るまで階層を問わず万葉びとが心をこめてうたった。歌の形式は短歌(五七五七七)のほかに長歌(五七を十句以上繰り返し最後は五七七で終わる)、旋頭歌(短歌、長歌の組み合わせ)などだ。
     このうち長歌は天平期には盛んだったが現代はすたれてしまった。今回は万葉を代表する女流歌人・額田王、風景詩人・山部赤人、歌聖・柿本人麻呂の長歌三首を取り上げる。
    (文・版画 宇治敏彦)


    2014年11月17日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2014年10月発行11月号


    特集 文化芸術「第7回フェスティバル/トーキョー」 芸術の秋を彩る祭典「フェスティバル/トーキョー」(以下FT)。いまやアジア全域、さらには世界からも注目される国際的な舞台芸術フェスティバルとして充実、七回目の今回は十一月一日から三十日まで一カ月にわたり東京芸術劇場など各会場で上演される。被災地や原発といった重厚なテーマに鋭く斬り込んだメッセージ性の強い作品が登場するほか、今回から「アジアシリーズ」が始まり、初年度は韓国に決まり「意欲作」を特集する。(内海 達志)


    2014年10月20日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2014年9月発行10月号


    特集「TOKYO “2つの五輪”」 オリンピックという言葉を聞いただけで人々の心は高ぶる。開催都市に流れる空気は華やかに浮き立ち、それはテレビの画面を通して至るところに伝わっていく。誰もが待ち望む世界共通の貴重な財産。五輪大会とは、そんな唯一無二の存在と言えるだろう。
     2020年の夏季大会の東京開催が決まって1年が過ぎた。56年ぶりとなる2度目の東京オリンピック・パラリンピックはどんな大会になるのか。多くの国民に支持されるためにはどうすべきなのか。かつての大会にもそのヒントが秘められているのではないか。
    1964年の最初の東京五輪から50年。半世紀前を振り返りつつ、6年後の祝祭に思いを馳せてみよう。
    (東京新聞編集委員・佐藤次郎)


    2014年09月15日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2014年8月発行9月号


    特集 文化美術 「ロイヤル・アカデミー展」 英国美術界の殿堂―ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ。十八世紀に創設された「美の殿堂」により英国の美術界は独自の道を歩み始め、二十一世紀の今日まで世界から注目を集めている。本展は創立時から二十世紀初頭まで百五十年の歴史をたどりながら、アカデミー初代会長のジョシュア・レノルズをはじめ、ゲインズバラ、ターナー、ウォーターハウスら近代の美術界を華やかに飾った画家の作品を展示する。現地ロイヤル・アカデミーでもほぼ見られないコレクション約九十点の名作が一堂にそろう、かつてない規模の展覧会だ。     (編集室)


    2014年08月19日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2014年7月発行8月号


    特集 芸能映画 「寅さんに出会う夏」 地方のローカル線で旅に出て、車窓から田んぼや山の風景を見ているとふと、寅さんに出会えるような気がすることがある。映画「男はつらいよ」シリーズで主人公・車寅次郎を演じた渥美清さんが逝って十八年になる。八月の熱い日だった。「渥美清」は消えたが、「フーテンの寅」は、今なおスクリーンやテレビなどで生き続けている。(大谷 弘路)


    2014年07月21日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2014年6月発行7月号


    特集 文化教育 「再チャレンジ 学びの場」 「時間はできた。もっと学びたい」。そんな思いのシニアが増えている。高齢化社会と「生涯学習」は切り離せない関係だろう。多くの大学が受け皿として公開講座を設け、受講するシニアは数知れない。ただ、ほとんどが個々の講座の受講を申し込み、一定期間に講義を受ける方式だ。立教大学が開設している「セカンドステージ大学」は、他大学の生涯学習プランとは、ちょっと趣を異にしたフルコース型。いま一度〝学生生活〟を過ごして、修了後は社会貢献をめざす人たちが多い。 


    2014年06月16日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2014年5月発行6月号


    文化芸術 「20世紀の異才 衝撃の「人質」」 時代を震撼(しんかん)させた画家、ジャン・フォートリエ。二十世紀の異才と称されるフォートリエは、第二次大戦中にゲシュタポに逮捕されるなど数々の辛酸をなめた。しかし戦時下でも制作を続け、ナチからの解放後にパリで発表した、抑圧された人間像を表現した一連の「人質」シリーズは、戦後の美術界に大きな衝撃を与えた。東京ステーションギャラリーで五月二十四日に開幕する「ジャン・フォートリエ展」は油彩、水彩画、版画、彫刻など九十点余が一堂にそろう国内初の本格的な回顧展だ。    (編集部)


    2014年05月19日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2014年4月発行5月号


    文化芸能 「新生「歌舞伎座」一周年」 東京・銀座の歌舞伎座が装いも新しく開場して、今年四月で一周年を迎えた。古式ゆかしいその外観と役者たちの熱演を一目見ようと、全国各地から客が詰めかけ、今年三月末までに史上最多の百三十万人を突破。大名題の役者が亡くなり、病気休演も続く中での快挙である。歌舞伎座のこの一年を振り返り、その魅力を探った。


    2014年04月21日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2014年3月発行4月号


    地域貢献 「音でつなぐ 地域の〝輪〟」マンドリン特有の、少し哀愁を帯びたような音色が部屋いっぱいに響く。小田急線経堂駅にほど近い世田谷区立赤堤小学校にある多目的ホールには四十人ほどの男女が和気あいあいと練習をしていた。月に一回集まる「六所の森マンドリンクラブ」のメンバーだ。平均年齢はほぼ七十歳というこのクラブの成り立ちと活動ぶりを追ってみた。


    2014年03月17日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2014年2月発行3月号


    快適住宅 「軽費老人ホーム」老いて一人になった時、今のまま自宅で暮らし続けられるのだろうか。不安を抱いている人は少なくないに違いない。この「快適住宅」でも老後の住まいについて反響が大きい。そこで今回は所得によって差はあるが、月額の利用料が比較的低額な軽費老人ホーム「ケアハウス」についてお伝えしたい。ケアハウスとはどんなもので、どうすれば入居できるのか。東京都のケアハウスと入居する人も訪ねてみた。


    2014年02月17日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2014年1月発行2月号


    人間物語 「孤高の日本画家 堀 文子」「画風なし、師匠も弟子もいない」―独自の手法で描き続けて七十五年余。大正生まれの日本画家・堀文子は九十五歳。「知らぬ間にあきれるぐらいの年になってしまいました」と笑うが、制作意欲は衰えを知らない。激動の大正、昭和から平成へと三つの時代を生き「群れず、頼らず、慣れず」の信念を貫き通す孤高の画家の〝現在〟に迫った。


    2014年01月20日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2013年12月発行1月号


    文化娯楽 「東京ディズニーリゾートの30年」東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの二つのテーマパークを持つ東京ディズニーリゾート。圧倒的な集客力を誇り、開業から30年を迎えた2013年までに六億人近い人たちが訪れ、夢の世界を満喫している。「リゾート全体が舞台、それを支えるのが人」をモットーに次なる10年、20年先に向けて歩みを進める。


    2013年12月17日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2013年11月発行12月号


    地域密着 「乗って飲んで復興支援」ローカル鉄道と地酒。乗って飲んで地域を元気に―。こんな思いの千葉大准教授、佐藤建吉さん(63)のユニークな提案が酒造会社による全国共通銘柄「鐡の道」の販売だ。これに大震災の被災地東北で最初に呼応したのが三陸鉄道と岩手県久慈市の蔵元「福来」だ。今年の酒造りは、酒米の田植え、収穫と進み、十二月には仕込みに入る。来春の新酒を待つまでもなく、今年の分は好評販売中。さあ三陸へ、そして乗って飲んで復興を支援しよう。


    2013年11月18日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2013年10月発行11月号


    文化芸術 多彩「物語を旅する」秋の舞台芸術の祭典として、いまや海外からも注目を集める「フェスティバル/トーキョー」(以下F/T)。今年は「物語を旅する」をテーマに、十一月九日から十二月八日まで、昨年より長い三十日間にわたって開催される。日程のみならず、主催・公募プログラムも過去最多とスケールアップ。より国際色を増した、多数の話題作が上演される。


    2013年10月22日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2013年9月発行10月号


    文化芸術 「ゴッホと“色彩の旅”に出よう」猛暑の夏が去り芸術の秋! さあ、ゴッホとともに〝色彩の旅〟に出よう―。十九世紀末から二十世紀にかけヨーロッパ画壇では、色彩を純色の小さな点に分解して描く点描画法が急速に広がった。その代表的な画家、ファン・ゴッホらの作品を展示する「印象派を超えて―点描の画家たち ゴッホ、スーラからモンドリアンまで」展が十月四日、六本木の国立新美術館で開幕する。オランダのクレラー=ミュラー美術館の所蔵作品を中心に九十点余が一堂に会する異色の美術展だ。


    2013年09月17日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2013年8月発行9月号


    神宿る山「富士」雲上にそびえる日本一の富士山(三、七七六㍍)が世界文化遺産に登録された。富士山は日本人にとって美しいだけでなく、万人の心を癒やす霊峰でもある。山頂には大昔から神が宿ると信じられ、人々はいつの時代も畏敬の念を抱いてきた。そこから富士山信仰が広がり、多くの芸術、文学も生まれてきたのである。富士山はまさに日本人の〝心のふるさと〟なのだ。


    2013年08月20日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2013年7月発行8月号


    快適住宅「“片付け上手”になろう」多くの人が苦手意識を持つ「収納」は、住まいの永遠のテーマと言ってもいい。家が片付かない、収納が上手にできない原因はどこにあるのだろう。家が広ければ広いほど収納場所も増やせるのは当然だが、限られた予算や家賃、面積の中で考えなければいけないからこそ、悩みは生じるのだ。果たして、片付けや収納が上手になるテクニックはあるのだろうか。収納の専門家に話を聞き、片付けの極意を考えてみた。


    2013年07月16日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2013年6月発行 7月号


    地域密着「清流再び 多摩川有情」東京都と神奈川県の境を流れ、羽田空港の沖で東京湾に注ぐ多摩川。江戸時代には将軍家へ献上される鮎がとれ、風情あふれる鵜飼いが見られたこの川も、昭和の高度成長時代に工場排水と生活用水が大量に流れ込み悪臭漂う「死の川」と化していた。それから半世紀。この川が、いま、本来の清流に戻りつつある。昨年は一千万尾を超える鮎の遡上が見られた多摩川の今を探った。


    2013年06月18日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2013年5月発行 6月号


    人間物語 「贅沢」「便利さ」を見直そうカヌーに魅せられ全国の清流や激流、海辺を訪ねる旅を続けて二十年余。東京大学名誉教授・月尾嘉男(つき・およしお)(71)は「人力だけを頼りにパドルを操りながら見上げる岸辺の景観には、地上では見られない新たな発見がある」と、カヌー紀行の楽しさを語る。訪れた先々では地域の仲間とともに「自然塾」を開催、海外では先住民族の暮らしを追う。


    2013年05月21日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2013年4月発行 5月号


    文化美術 「夏目漱石の美術世界展」『吾輩ハ猫デアル』『坊っちゃん』や『三四郎』などの小説で、日本を代表する作家として知られる夏目漱石(1867―1916)。彼の小説にはモチーフとしてイギリスの画家や日本の著名な画家の作品が数多く登場している。今回、東京藝術大学大学美術館で開かれる「夏目漱石の美術世界展」は、小説の中に登場する美術作品を実際に展示する、これまでに例を見ない異色の美術展である。(編集部)


    2013年04月16日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2013年3月発行 4月号


    芸能音楽 「ロックとフラメンコが”融合”」「ROCKAMENCO」という一風変わったバンドが脚光を浴びている。ロックとフラメンコを融合し、新しい音楽シーンを構築しているバンドだ。激しいビートサウンドのなかにエキゾチックなテイストがコラボする独特の曲想が魅力だ。ステージ、CDで情熱をほとばしらせる六人のミュージシャン。しかし、今日に至るまでには紆余曲折の物語があった。


    2013年03月19日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2013年2月発行 3月号


    快適住居「助け合い優先」家づくりは、子ども世帯や親との同居を考える機会でもある。東日本大震災をきっかけに家族の存在、絆が見直され、三世代同居に前向きな30、40代が増えているという。また子ども世代は晩婚、非婚、離婚が多くなり、親元に残る、帰る人が増え、長寿化した親世代と支え合う現実も見られる。そこで今回は、従来の二世帯住宅に兄弟姉妹も加えて住む「2.5世帯同居」とでも呼びたい暮らしについて考えてみた。


    2013年02月19日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2013年1月発行 2月号


    人間物語「極限の過酷さを楽しみに変えた」 八千メートルを超える山々。全部で14座あるヒマラヤの最高峰は一般の人間の想像が及ばない世界である。酸素は平地の3分の1。猛烈な寒気と強風が支配し、天候は不安定きわまりない。「人間が生きられない場所」とされる極限の過酷。それが八千メートル峰というものだ。が、この人物からは極限に挑むたけだけしさなどまったく伝わってこない。控えめな口調。知性がにじむ言葉。ほっそりした長身と穏やかな表情は、苛烈な闘いよりむしろ静かな思索を感じさせる。


    2013年01月19日

  • 東京新聞『暮らすめいと』

    2012年12月発行 1月号


    文化芸術 特別展「尾張徳川家の至宝」徳川家康の九男義直(1600~50)を初代とする尾張徳川家。御三家筆頭の名門大名で、名古屋城を居城とし、江戸時代を通じて徳川将軍家に次ぐ家格を誇ってきた。その尾張徳川家ゆかりの名品約230件が、墨田区の江戸東京博物館開館20周年を記念して展示される。所蔵の徳川美術館(名古屋市)でもごく限られた期間しか展示されない国宝が見ものだ。


    2012年12月10日

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